◆2012年11月 定例研究会
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場所: | 青山学院大学 総研ビル11階19号会議室 |
テーマ: | 「コンテンツファイナンスと望ましい政策的支援」 |
講師: | 井筒雅博氏、櫻井徹氏、三浦才幸氏 |
担当: | 牧山嘉道(ELN専務理事) |
概要: | 一見活況を呈しているように見える日本映画その他のエンターテインメントビジネス。 |
場所: | 青山学院大学 総研ビル11階19号会議室 |
テーマ: | 「ここがスゴい! ここがヘンじゃない? 著作権法」 |
登壇者: | 金子敏哉 先生(明治大学法学部専任講師) |
担当: | 前田 哲男 弁護士(ELN理事) |
概要: | 「日常、著作権法に接していて、「こんなことまで考えて立法しているのか」と感心してしまうこともあれば、「あれ、ちょっとヘンじゃない?」と感じることもあろうかと思います。 |
場所: | 青山学院大学 総研ビル11階19号会議室 |
テーマ: | コンテンツ製作・流通の環境整備に向けた総務省の取組 |
講師: | 佐藤 輝彦氏(総務省 情報流通行政局 情報通信作品振興課 課長補佐) |
担当: | 三尾 美枝子弁護士(ELN専務理事) |
概要: | 我が国においてコンテンツ分野は、文化的側面のみならず、経済成長に寄与する重要な産業分野であると位置づけられており、
政府としても、新成長戦略等に基づき、コンテンツ市場の拡大やコンテンツ産業の育成のため、関係省庁が連携して政策を推進しているところである。 |
場所: | 大手町サンスカイルーム24階会議室 (千代田区大手町2-6-1朝日生命大手町ビル) |
テーマ: | パブリシティ権の歴史と展望 |
開催趣旨: | ピンクレディー事件判決(平成24年2月2日)において、パブリシティ権が最高裁においてはじめて明確に認められた。 |
主催: | 特定非営利活動法人エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク |
後援: | 総務省・文化庁・経済産業省・知的財産戦略本部(予定) |
会費: | 無料(会員以外も参加可能) 事前登録不要 |
開催内容: | 【基調報告】 |
場所: | 青山学院大学 総研ビル11階19号会議室 |
演題: | 「著作権改正法案のフェアユース規定について」 |
担当: | 伊藤 真弁護士(ELN理事) |
概要: | 下記3名の弁護士による座談会形式を予定 伊藤真弁護士(ELN理事)・松田政行弁護士(ELN理事)・前田哲男弁護士(ELN理事) |
場所: | 青山学院大学 総研ビル11階19号会議室 |
講師: | 立教大学社会学部・メディア社会学科准教授 砂川浩慶氏 |
担当: | 龍村全弁護士(ELN理事) |
テーマ: | 新・放送法とエンターテインメント |
概要: | 2011年の放送界は7月24日の「デジタル完全移行・アナログ停波」(被災3県を除く)が大きな課題であった。 その一方、“通信・放送融合”法制として足掛け5年の論議の末、改正放送法が施行された年でもあった。 総務省は60年ぶりの抜本改正としたが、一般的にはまったく注目されないままの施行であった。 4つの放送関連法を“大括り化”した新・放送法は、膨大な条文とともに、総務大臣の権限強化、編成・技術・顧客管理面での規制強化、 条文上、インターネットも含める“放送”の定義変更など、様々な問題点を持つ。この新・放送法について、経緯・概要・問題点に分けて説明するとともに、 エンターテインメント界への影響についても考察し、議論を深めていきたい。 |