++ 新着情報 ++

2025/8/30
2025年9月定例研究会の詳細が決まりました。

2025/6/30
2025年7月定例研究会の詳細が決まりました。

2025/4/21
第22回シンポジウムの詳細が決まりました。

2025/3/13
2025年3月定例研究会の詳細が決まりました。

2025/1/6
2025年2月定例研究会の詳細が決まりました。

2024/11/8
2024年11月定例研究会の詳細が決まりました。

2024/9/11
2024年10月定例研究会の詳細が決まりました。

2024/7/9
2024年7月定例研究会の詳細が決まりました。

2024/4/27
第21回シンポジウムの詳細が決まりました。

2024/2/22
2024年3月定例研究会の詳細が決まりました。

2024/1/9
2024年1月定例研究会の詳細が決まりました。

2023/11/3
2023年11月定例研究会の詳細が決まりました。

2023/9/4
2023年9月定例研究会の詳細が決まりました。

2023/7/3
2023年7月定例研究会の詳細が決まりました。

2023/4/21
第20回シンポジウムの詳細が決まりました。

2023/4/4

++ 著書紹介 ++

エンターテインメント法務Q&A

エンターテインメント法務Q&A〔第3版〕
エンターテインメント・ロイヤーズ・
ネットワーク編

スポーツ法務の最前線─ビジネスと法の統合─線

スポーツ法務の最前線─ビジネスと法の統合─
エンターテインメント・ロイヤーズ・
ネットワーク編

デジタルコンテンツ法の最前線

デジタルコンテンツ法の最前線
エンターテインメント・ロイヤーズ・
ネットワーク編

++ 資料 ++

組織の詳細については、下記(1)〜(8)をご覧下さい。なお、ご入会希望の方は正会員、賛助会員のいずれかの入会申込書をダウンロードの上、お手続き下さい。

(1)骨子
(2)設立趣旨書
(3)定款
(4)役員名簿
(5)入会申込書 (個人正会員)
(6)入会申込書 (賛助会員)
(7)貸借対照表(令和6年度)
 貸借対照表(令和5年度)
 貸借対照表(令和4年度)
 貸借対照表(令和3年度)
 貸借対照表(令和2年度)
 貸借対照表(令和元年度)
 貸借対照表(平成30年度)

++ 会員限定 ++

  • 会員限定ページ

  • 新規登録を行う、又はパスワード若しくはIDを忘れた場合は、ELN事務局(info@j-eln.org)にお問い合わせ下さい。

    ++ 相互リンク ++

    弁護士知財ネットは、知的財産関連業務における地域密着型の司法サービスの充実と拡大を目指し、専門人材の育成や司法サービスの基盤確立を目的として、日本弁護士連合会の支援の下に誕生した全国規模のネットワークです。

    ++ リンク ++

    知的財産全般、模倣品・海賊版対策に関する情報はこちらから
  • 官公庁・弁護士会
  • 民間団体
  •  

    【当HPへのリンクは必ず下記メールアドレスまでご連絡ください。無断リンクはご遠慮下さるようお願いいたします。】

    ELN事務局(info@j-eln.org)


    本ネットワークがNPO法人となることが、内閣府より平成17年11月30日に、認証されました。設立趣意の精神に則って、今後も活動を進めて参ります。よろしくお願い申し上げます。

    ++ シンポジウム・研究会のご案内 ++

    ◆2025年9月 定例研究会
    2025年9月30日(火)18時00分〜20時00分


    新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ELN月例会をウェブ開催することになりましたので、お知らせいたします。

    テーマ 知的財産権の流通と収益化の展望 〜「持ってるだけ」はもったいない?〜
    講 師 草野大悟(株式会社IPリッチ 代表取締役)
    担 当 上村剛(弁護士 ELN理事) 
    概 要 知的財産権といえば、「自己の(無体)財産を守るもの」というイメージが強いかもしれません。しかしながら、守るだけではなく、収益につなげてこそ、知的財産権の真価が発揮されるといってもよいのではないでしょうか。
    今回は、知的財産(権)の売買、ライセンス、あるいはM&Aや事業再編等を通じた、知的財産権の収益化の取り組みをご紹介いたします。株式会社IPリッチは、先行して、特許権について、売買・ライセンスのマッチングを行うプラットフォームを立ち上げていますが、著作権に関しても収益化モデルを検討中です。もっとも、エンターテインメント分野では、著作権の登録等が一般化していないことや業界慣行等があり、固有のハードルもあります。
    自分の著作権が大きな収益を生んでいく…そんな将来を見据えながら、現状と課題を探ってみたいと思います。
    講師からの一言: 現在とこれからの世の中では、インターネットやSNS等の普及、グローバル化、そしてAIの急速な発展により、技術やコンテンツといった知財が大量に生み出され、そして情報として伝わっていきます。そのため、大量に生み出される知財を如何にして収益化させるかが極めて重要になります。
    また、知財の収益化において、特許や著作権といった知的財産権の独占・保護の性質を活かすとともに、適したビジネスモデルやユニットエコノミクスを設計することが大きな鍵になります。
    そこで今回の研究会では、知財の収益化の考え方や事例、弊社における現在の特許収益化の事業や、コンテンツ・著作権等を絡めた将来構想などについてご紹介させていただきます。

    【開催・申込方法】
    Zoom webinarによる開催(先着500名様まで)

    ELN会員のみ参加できます。
    入会をご希望の方は、本ウェブサイトにアップロードされている入会申込書をダウンロードして所定の事項をご記入の上、事務局(info@j-eln.org)までお送りください。入会手続後、Zoom webinarのURLをお送りします。

    ※今回の月例会につきましては、後日の配信等は行いません。録音録画等は厳にお控えいただけますよう、お願いいたします。

    ※当日ご参加いただく際に、携帯電話回線(4G)をお使いになりますと大量にパケットを消費するおそれがあります。wifi環境など、パケット消費による問題のない環境からご参加ください。

    ++過去のシンポジウム・研究会++

    ◆2025年7月 定例研究会
    2025年7月29日(火)18時00分〜20時00分


    新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ELN月例会をウェブ開催することになりましたので、お知らせいたします。

    テーマ こんなこと聞かれたら、エンタメロイヤー・法務担当としてどう答える?
    講 師 池村聡(弁護士)
    伊藤真(弁護士 ELN理事)
    中崎尚(弁護士 ELN監事)
    担 当 前田哲男(弁護士 ELN理事) 
    概 要 エンタメロイヤー・法務担当者が日常業務を行うなかで、「あれ、これってどうなんだろうな」「こんなことをクライアントに聞かれたらどうお答えしようか」などと思い悩むことは、しばしば生じます。そのような悩みをみんなで話し合ってみることはとても楽しく、話し合いを通じて、小さなネタであっても頭の中が整理できることがあると、とてもうれしく感じるものです。
    そこで、そんな小ネタ(中には小ネタでないものもありますが)たくさん集め、弁護士の池村聡先生、伊藤真弁護士(ELN理事)、中崎尚弁護士(ELN監事)と担当理事(前田)とでワイワイがやがやと、あたかもリスナー参加型のラジオトーク番組のように自由に話し合ってみようというのが今回の企画です。もちろん、オンライン参加の皆様からのご発言も大歓迎です。
    小ネタとしては、例えば以下のようなものを想定していますが、そのほかにもいろいろ取り上げたいと思います。 以下のものも全部取り上げられるかどうかは分かりません。時間がなくなった時点で終了とさせていただきたいと思います。
    いつもの月例会とは異なり、ゆるい企画ですので、どうぞお気軽にご参加いただければ幸いです。
    (以下、想定している小ネタの一例)
    ・キャンディ・キャンディ判決の射程
    ・二次的著作物の無断改変に原著作物の著作者が同一性保持権を主張できるか
    ・生成AIを部分的に使用して作成したコンテンツについてその旨を表示すべきか
    ・生成AIで作成したコンテンツについて他人の著作物に類似しないかどうかをどのように調査するのがよいか
    その他
    【開催・申込方法】
    Zoom webinarによる開催(先着500名様まで)

    ELN会員のみ参加できます。
    入会をご希望の方は、本ウェブサイトにアップロードされている入会申込書をダウンロードして所定の事項をご記入の上、事務局(info@j-eln.org)までお送りください。入会手続後、Zoom webinarのURLをお送りします。

    ※今回の月例会につきましては、後日の配信等は行いません。録音録画等は厳にお控えいただけますよう、お願いいたします。

    ※当日ご参加いただく際に、携帯電話回線(4G)をお使いになりますと大量にパケットを消費するおそれがあります。wifi環境など、パケット消費による問題のない環境からご参加ください。

    ◆第22回シンポジウム
    2025年5月24日(土)13:40〜16:30


      パンフレットはこちらからご覧ください。          

    テーマ エンターテインメントとコンプライアンス
    趣 旨 近年、エンターテインメント業界において、人権・コンプライアンスに関わる不祥事が相次いで発生している。不祥事を引き起こせば、世論やスポンサーから厳しい非難を受け、事業存亡の危機に陥りかねない。そのため、セクシャルハラスメント・パワーハラスメント等のハラスメント対策、労働時間管理、法令遵守体制の構築等、しっかりとした対応を行い、不祥事の発生予防・再発防止が求められている。他方で、例えば不定形で集約的なエンターテインメントの現場での作業の現実と、現行の労働法の要請はどうしても完全には馴染まないところがある、といった指摘もある。このような状況を踏まえ、エンターテインメント業界が変わるべき部分と守るべき部分をどうバランスさせて行くか、コンプライアンスのためにどのような体制を構築すべきか等について、昨今の議論も踏まえて専門家、実務家によりディスカッションを行いたい。

    【開催・申込方法】
    今回も、リアルとウェブのハイブリッド開催です。
    リアルもウェブも、参加費無料です。会員以外の方もご参加いただけます。
    リアルではシンポジウム終了後に懇親会を開催致します。こちらも無料ですので、リアルでご出席が可能な方は、ぜひお越しください。

    リアル:場所 赤坂サンスカイルーム
           東京都港区赤坂2-14-32 赤坂2・14プラザビル 3階

    ウェブ:Zoomウェビナー

    リアル出席の方はこちらのURLから登録してください(会場の広さの関係上、リアル出席はご登録の先着50名様までとさせていただきます)。
    https://us06web.zoom.us/webinar/register
    /WN_HxdhVtNERjKLseqlp8EGBg


    ウェブ参加の方はこちらのURLから登録してください。
    https://us06web.zoom.us/webinar/register
    /WN_iviIDD8WSViJ3-ec1_hQxQ

    【登壇者(順不同・敬称略)】
    宍戸 常寿(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
    河島 伸子(同志社大学経済学部教授)
    中井 秀範(一般社団法人日本音楽事業者協会 専務理事)
    三尾 美枝子(弁護士 当法人専務理事)
    横山 経通(弁護士 当法人専務理事)
    福井 健策(弁護士 当法人理事)

    〈Zoomご利用の際のご注意〉
    ・後日の配信等は行いません。録音録画等は厳にお控えいただけますよう、お願いいたします。
    ・携帯電話回線をお使いになりますと大量にパケットを消費するおそれがあります。wifi環境など、パケット消費による問題のない環境からご参加ください。

    取材をご希望の方は、事前に事務局までお申し込み頂けますよう、お願い申し上げます。

    ◆2025年3月 定例研究会
    2025年3月25日(火)18時00分〜20時00分


    新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ELN月例会をウェブ開催することになりましたので、お知らせいたします。

    テーマ 在留資格「興行」におけるビザの申請
    講 師 安友千治先生(特定行政書士、神奈川県行政書士会)
    担 当 牧山嘉道(弁護士、ELN理事長) 
    概 要 在留資格「興行」におけるビザの申請に関して、以下の問題を取り上げ、検討します。
    (1) 日本において芸能(エンターティンメント等)ビザによって本国から招聘する在留資格認定証明書交付申請ついて直近の興行ビザ申請の現状と特殊性及びリスクの考察をどのようにとらえるべきか。主に入管に対してのポイントとなる点を挙げる。
    (2) 申請業務を担当する取次行政書士が留意する申請内容に関する問題点と注意事項は何か。
    (3) 興行ビザ申請時の招聘機関のリスクと入管に負けない興行契約をどの様にとらえることが良いのか。興行の役割を一言で表すとどうなるのか。
    (4) 日本は今後どうやって専門的技術者を育てるのか。我々の目指す方向性は何か。
    講師からの一言: ビザ申請における「興行」とはそもそも何か、ビザ申請で肝となるのは何かについて考察します。この点に関しては、エンターテイメントを位置図けるため方向性を常に考えなければならないと思います。また、海外からアーティストやタレントを招聘する場合は、異なる国に属する法人や個人の間の国際的な契約になるので、これら国際的な契約において、特にビザ申請の観点から留意すべき点について検討します。例えば、結婚などの事例でも、その確実な意思を入管に示すことが重要です。

    【開催・申込方法】
    Zoom webinarによる開催(先着500名様まで)

    ELN会員のみ参加できます。
    入会をご希望の方は、本ウェブサイトにアップロードされている入会申込書をダウンロードして所定の事項をご記入の上、事務局(info@j-eln.org)までお送りください。入会手続後、Zoom webinarのURLをお送りします。

    ※今回の月例会につきましては、後日の配信等は行いません。録音録画等は厳にお控えいただけますよう、お願いいたします。

    ※当日ご参加いただく際に、携帯電話回線(4G)をお使いになりますと大量にパケットを消費するおそれがあります。wifi環境など、パケット消費による問題のない環境からご参加ください。

    ◆2025年2月 定例研究会
    2025年2月5日(水)18時00分〜20時00分


    新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ELN月例会をウェブ開催することになりましたので、お知らせいたします。

    テーマ 韓国におけるエンターテインメント法制・実務
    講 師 李厚東(イ・フドン)(韓国 法務法人(有限)太平洋 代表弁護士)
    趙元熙(チョ・ウォンヒ)(韓国 法務法人DLG 代表弁護士)
    張顯智(チャン・ヒョンジ)(韓国 法務法人DLG 弁護士)
    担 当 劉セビョク(弁護士 ELN事務局) 
    概 要 韓国のエンターテイメント業界は、日本と類似する法制度や産業構造を有しながら独自の発展を遂げており、近年、日韓間のエンターテイメント分野の交流もいっそう深まっています。韓国でエンターテインメント関連法務を取り扱う弁護士をお招きし、韓国におけるエンターテイメント業界の様相、映画ファンディングの仕組み、OTTサービスがコンテンツ分野に与えている影響、パブリシティ権や生成AIに関する法制や実務等について解説してもらいます。日本と韓国の類似点・相違点の分析を通じて、日本のエンターテインメント業界のもつ強みや発展可能性について考えていきたいと思います。

    【開催・申込方法】
    Zoom webinarによる開催(先着500名様まで)

    ELN会員のみ参加できます。
    入会をご希望の方は、本ウェブサイトにアップロードされている入会申込書をダウンロードして所定の事項をご記入の上、事務局(info@j-eln.org)までお送りください。入会手続後、Zoom webinarのURLをお送りします。

    ※今回の月例会につきましては、後日の配信等は行いません。録音録画等は厳にお控えいただけますよう、お願いいたします。

    ※当日ご参加いただく際に、携帯電話回線(4G)をお使いになりますと大量にパケットを消費するおそれがあります。wifi環境など、パケット消費による問題のない環境からご参加ください。

    ◆2024年11月 定例研究会
    2024年11月27日(水曜日)18時00分〜20時00分


    新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ELN月例会をウェブ開催することになりましたので、お知らせいたします。

    テーマ こどもエンターテインメント法
    講 師 白木敦士(琉球大学准教授・弁護士)
    勝部洵一朗(株式会社エムシー企画)
    担 当 大橋卓生(弁護士 ELN理事) 
    概 要 エンターテインメント業界では、アイドルや子役など未成年者(とりわけ児童)の活躍が顕著です。メディアにおいて華々しく脚光を浴び、多額の収入を得る反面、判断能力が未熟で、社会経験が乏しく、これに乗じてトラブルに巻き込まれることも多々あります。昨今、エンターテインメント業界で働く未成年者の保護が社会的にも要請されているところです。米国では州法において子どもエンターテインメント法が制定されて、財産・教育・労働の面で保護が具体化されています。こうした法制を踏まえ、日本のエンターテインメント業界における未成年者の保護を考えます。

    【開催・申込方法】
    Zoom webinarによる開催(先着500名様まで)

    下記リンクにてお申込みいただいた方に対して、当日のURL(ウェビナーID及びPassword)をお知らせいたします。
    https://us06web.zoom.us/webinar/register
    /WN_nTHp1iAATNOb4fg1ZVM_ag

    ※今回の月例会につきましては、後日の配信等は行いません。録音録画等は厳にお控えいただけますよう、お願いいたします。

    ※当日ご参加いただく際に、携帯電話回線(4G)をお使いになりますと大量にパケットを消費するおそれがあります。wifi環境など、パケット消費による問題のない環境からご参加ください。

    ◆2024年10月 定例研究会
    2024年10月9日(水)18時00分〜20時00分


    新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ELN月例会をウェブ開催することになりましたので、お知らせいたします。

    テーマ 日本美術著作権連合が出した「コンクールの募集要項についての声明」について
    講 師 あんびるやすこ
    担 当 伊藤 真(弁護士・弁理士 ELN理事) 
    概 要 あんびる様は、『なんでも魔女商会』や『ルルとララ』などの作品で知られる著名な絵本作家さんです。日本児童出版美術家連盟(略称、童美連)の理事長をされ、ついこの間まで日本美術著作権連合(略称、美著連)の理事長をされていました。その中で、絵画などのコンクールの募集要項で、入選作品の著作権が主催者に移転するとしているものが少なくなく、著作権を移転せずに主催者が自由に利用できるように許諾を与えるだけのものに変更してもらう働きかけをしてきていました。
    今般、その働きかけを助け、広く周知を測るため「声明」を発表されました。研究会では、望ましいコンクールの募集要項とその意味について権利者団体の立場からお話しいただく予定です。

    講師からの一言: 子供を対象とした美術コンクールから、プロも対象とする美術コンテストまで、様々な美術に関するコンクールが開催されております。これらのコンクールは美術への関心を高め、また、美術家になる一助になるなど、美術の世界の発展に大きな寄与となっています。感謝に堪えません。
    他方、その応募要領の中には、入賞作品の著作権を主催者に譲渡させ、著作者人格権の不行使も約束させるものが散見されます。必要以上の著作権譲渡は止めていただきたいと考え、修正のお願いをしたりしているのですが、なかなか修正をしてもらえません。
    なぜ、作者に著作権を残すのをスタンダードにすべきなのか、著作権者団体としての思いをお話しさせていただこうと思います。
    また、視覚芸術関係の著作権者団体としての美著連のこと、どんなことをしている団体なのかというようなことについても少しお話しさせていただきたいと思っております。

    【開催・申込方法】
    Zoom webinarによる開催(先着500名様まで)

    下記リンクにてお申込みいただいた方に対して、当日のURL(ウェビナーID及びPassword)をお知らせいたします。
    https://us06web.zoom.us/webinar/register
    /WN_eF7KqwIdQAWldQkaD2BF7w

    ※今回の月例会につきましては、後日の配信等は行いません。録音録画等は厳にお控えいただけますよう、お願いいたします。

    ※当日ご参加いただく際に、携帯電話回線(4G)をお使いになりますと大量にパケットを消費するおそれがあります。wifi環境など、パケット消費による問題のない環境からご参加ください。

    ◆2024年7月 定例研究会
    2024年7月31日(水)18時00分〜20時00分


    新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ELN月例会をウェブ開催することになりましたので、お知らせいたします。

    テーマ エンターテインメントにおける税務
    講 師 手塚 崇史 弁護士・ニューヨーク州弁護士
           早稲田大学大学院法務研究科 非常勤講師
         (一社)日本知的財産協会 研修会講師  
    担 当 笠原智恵(弁護士 ELN理事) 
    概 要 エンターテインメントにおける税務について、「知的財産取引と国際課税」、「著作権の税務」についての知見を有する弁護士が解説を行います。
    講師からの一言:
    エンターテインメントで重要な知的財産権としては著作権を挙げることができますが、著作権のライセンスや譲渡等に関する課税は税法において著作権や使用料の定義がないことから間違いを犯しやすいところがあります。これらの点について解説します。

    【開催・申込方法】
    Zoom webinarによる開催(先着500名様まで)

    下記リンクにてお申込みいただいた方に対して、当日のURL(ウェビナーID及びPassword)をお知らせいたします。
    https://us06web.zoom.us/webinar/register
    /WN_b0IOjlLVSs-8mUvFJyyHww

    ※今回の月例会につきましては、後日の配信等は行いません。録音録画等は厳にお控えいただけますよう、お願いいたします。

    ※当日ご参加いただく際に、携帯電話回線(4G)をお使いになりますと大量にパケットを消費するおそれがあります。wifi環境など、パケット消費による問題のない環境からご参加ください。

    ◆第21回シンポジウム
    2024年6月1日(土)13:40〜16:30


      パンフレットはこちらからご覧ください。          

    テーマ AIの進歩がもたらすエンタメ業界の光と影―明るい未来のために何ができるか
    趣 旨 今年も、昨年に引続き、まさにAIが主役を務める時代といえます。この分野の技術進歩は想像をはるかに超え、生成系AIを中心にその可能性は果てしない一方で、これまでエンタメ業界を律してきた法・倫理、価値基準、常識などでは捌ききれない様々な課題も発生しています。著作権法をはじめとする知的財産との関係、ディープフェイクへの対処、アバターの肖像等や声の人格権に対する検討、許諾と収益還元の在り方、OSSなど技術を利用した問題解決、AI規制の在り方等々、課題はてんこ盛りです。今回は、この中で、AIの進歩がエンタメ業界にもたらす積極・消極的変化等につき、様々なステークホルダーからご意見をいただきつつ、エンタメ業界の明るい未来に向けて、今できることは何かといった観点から議論してみたいと思います。

    【開催・申込方法】
    今回も、リアルとウェブのハイブリッド開催です。
    リアルもウェブも、参加費無料です。会員以外の方もご参加いただけます。
    リアルではシンポジウム終了後に懇親会を開催致します。こちらも無料ですので、リアルでご出席が可能な方は、ぜひお越しください。

    リアル:場所 赤坂サンスカイルーム
           東京都港区赤坂2-14-32 赤坂2・14プラザビル 3階

    ウェブ:Zoomウェビナー

    リアル出席の方はこちらのURLから登録してください(会場の広さの関係上、リアル出席はご登録の先着50名様までとさせていただきます)。
    https://us06web.zoom.us/webinar/register
    /WN_e0kfGMPAQ7mfZ9le3BbDTA


    ウェブ参加の方はこちらのURLから登録してください。
    https://us06web.zoom.us/webinar/register
    /WN_SYAZyyuJTzKZRwyVILCtBw

    【登壇者(順不同・敬称略)】
    小塚 荘一郎(学習院大学 法学部教授)
    吉永 京子(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任准教授)
    中井 秀範(一般社団法人 日本音楽事業者協会 専務理事)
    冨平 準喜(AI Picasso株式会社 株式会社AIdeaLab代表取締役)
    伊藤 真(弁護士・弁理士 理事)
    三尾 美枝子(弁護士 専務理事)

    〈Zoomご利用の際のご注意〉
    ・後日の配信等は行いません。録音録画等は厳にお控えいただけますよう、お願いいたします。
    ・携帯電話回線をお使いになりますと大量にパケットを消費するおそれがあります。wifi環境など、パケット消費による問題のない環境からご参加ください。

    取材をご希望の方は、事前に事務局までお申し込み頂けますよう、お願い申し上げます。

    ◆2024年3月 定例研究会
    2024年3月22日(金)18時00分〜20時00分


    新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ELN月例会をウェブ開催することになりましたので、お知らせいたします。

    テーマ アイデアと表現の区別
    講 師 金子敏哉(明治大学法学部教授) 
    担 当 前田哲男(弁護士 ELN理事) 
    概 要 「アイデア自体は著作権の保護対象ではない」「共通する部分がアイデアにすぎない場合は、2つの著作物は類似していない」これらのことに異論はないけれども、アイデアとは何か、表現とどう区別するのかは大変難しい問題です。
    アインシュタインが相対性理論を発表した際の論文は著作物だけど、相対性理論そのものはアイデアである。しかし、小説のあらすじは、ある程度詳しいものになるとアイデアではなく表現であり、それと同じあらすじのものは翻案になり得る。いったい、アイデアってなんなんだ?という疑問を日々感じている方は多いと思います。
    担当理事(前田)もその一人ですが、金子敏哉先生が2021年に発表されたご論文「著作権法上のアイデアに関する一考察 アイデア・表現二分論におけるアイデア二分論の試み」を拝読し、目からウロコの思いがしました。
    金子先生のお考えは、「これとこれって類似しているのかな」と日常業務で頭を悩ませているエンタメ関係者にとって「導きの星」になるのではないかと思います。
    そこで金子先生をお招きして、アイデアと表現の区別などについてお話をしていただきます。

    【開催・申込方法】
    Zoom webinarによる開催(先着500名様まで)

    下記リンクにてお申込みいただいた方に対して、当日のURL(ウェビナーID及びPassword)をお知らせいたします。
    https://us06web.zoom.us/webinar/register
    /WN_smeb_oNsSkm_UTxTPezJtQ

    ※今回の月例会につきましては、後日の配信等は行いません。録音録画等は厳にお控えいただけますよう、お願いいたします。

    ※当日ご参加いただく際に、携帯電話回線(4G)をお使いになりますと大量にパケットを消費するおそれがあります。wifi環境など、パケット消費による問題のない環境からご参加ください。

    ◆2024年1月 定例研究会
    2024年1月31日(水)18時00分〜20時00分


    新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ELN月例会をウェブ開催することになりましたので、お知らせいたします。

    テーマ パブリシティ権の実務
    講 師 相澤康幸(株式会社サンミュージックプロダクション 専務取締役) 
    担 当 横山経通(弁護士 ELN理事) 
    概 要 パブリシティ権を肖像等が有する顧客吸引力を排他的に利用する権利と定義し、人格権に由来する権利の一内容を構成すると判断したピンクレディー事件最高裁判決から12年が経過しました。契約や侵害対応等の現在パブリシティ権の実務がどのようになっているかお話しするとともに、未解決の論点について、ディスカッションしたいと思います。

    【開催・申込方法】
    Zoom webinarによる開催(先着500名様まで)

    下記リンクにてお申込みいただいた方に対して、当日のURL(ウェビナーID及びPassword)をお知らせいたします。
    https://us06web.zoom.us/webinar/register
    /WN_zGqc3GASQ3-aCR3NADoUdg

    ※今回の月例会につきましては、後日の配信等は行いません。録音録画等は厳にお控えいただけますよう、お願いいたします。

    ※当日ご参加いただく際に、携帯電話回線(4G)をお使いになりますと大量にパケットを消費するおそれがあります。wifi環境など、パケット消費による問題のない環境からご参加ください。

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